専門家詳細情報
亀村 治(かめむら はじめ)/ 1948年生まれ
更新日:2022/03/29
- 事務所名
- ケンジコンサルタントグループ
- 事務所所在地
- 東京都板橋区
- 開業した年
- 2001年
- 専門・得意分野
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・起業・創業期の経営支援―事業計画の策定、法人化
・新規事業・技術の事業化評価 (NEDO)特に省エネ関係は、審査委員の経験あります。
・制度融資、産業融資等の申請コンサル
・少人数向け私募―イ.社債・農業法人債 ロ. 擬似私募債―商店債、団体債、組合債、NPO法人債
・医療機関債―病院債、診療所債、介護老人保健施設債
・助成金受給申請のコンサル
・経営診断・財務診断、産廃診断
・経営革新計画書の認定申請コンサル
・経営改善計画の作成コンサル
・適格機関投資家等特例業務―事業型ファンドの組成コンサル
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助言実績
(直近3件) -
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(受託システム開発業)
経営診断と経営革新計画の作成等
IT企業が、金融機関等からのソフト開発の受託仕事だけでは、企業の発展性がないとのことで、中小企業向けのクラウドを利用したアプリケーションソフトを開発することとなり、経営革新計画の作成、申請を行った。(都知事より計画承認)
そのあと、助成金申請を行った。(助成金交付決定) -
(解体工事業)
経営診断と新会社の設立等
解体工事会社に勤務していたA氏は、同僚・部下15人を引き連れて、新会社を設立することになった。(前職の解体工事会社の経営診断の実施を受けて)
会社の設立登記や解体業免許を取得するとともに、創業資金として、区等の産業融資や制度融資を一部利用することになり、創業計画書等の作成をした。(会社登記・解体業免許の取得、創業支援融資の実行)
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(精密機械部品製造業)
経営診断と経営革新計画等
精密機械部品会社のE社は、某区の「ものづくり経営革新計画」助成事業に応募することとした。
3カ年の経営革新計画を作成・応募した。(区長より計画承認、助成金支給決定)
経営革新計画で必要な事業資金を、一部「私募債」を発行して調達することとした。
(起債コンサル及び発行書類の作成代行を含む)
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主な資格・免許
※カッコ内は取得年 -
・中小企業診断士(1982年)
- 著書・研究論文等
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・これからの企業成長の条件―経営理念の再構築 (経営哲学学会)(1996年)
・不良債権処理の加速化と中小・小規模企業の資金調達 少人数私募債 (商工新報–他)(2003年)
- 主な職歴
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・セメント製造業(財務・経理、経営企画・経営戦略中・長期計画、新規事業・多角化支店業務、環境コンサルティング-28年勤続)